SDGsへの取り組み

この美しい石垣島の海を後世にも残せるように、CORE HOUSEではSDGs「持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）」への取り組みを進めております。
年々悪化する温暖化や海洋プラスチックゴミの問題により、サンゴ礁が消えていかないように、
そしてここで暮らす石垣島の住民の方々の暮らしに寄り添えるよう、私たち「CORE HOUSE」にできることを探し続けます。

SDGs（持続可能な開発目標）とは

持続可能な開発目標（SDGs：Sustainable Development Goals）とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標（MDGs）の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。
（外務省ウェブサイト「Japan SDGs Action Platform」より引用）

外務省のウェブサイト >>

環境への取組み
美しい石垣島の自然がこれからも守られていくよう、環境に配慮した取り組みをしております。

LED化の推進
当施設では、省エネで長寿命のLEDを採用することで環境への負担を軽減し、CO2排出量の削減に貢献します。現在、館内照明の8割がLEDであり、順次変更してまいります。

エコ清掃への取組み
環境保全を目的とし、連泊されるお客様に対して、チェックアウト後のみの清掃を実施しております。
滞在中のベッドメイキングや客室内清掃を行わないことで、水資源やCO2、ゴミの削減につなげる取り組みです。

消耗品を詰替式にする
シャンプーやリンス等のアメニティを使い捨てのもので提供するのではなく、詰替式にすることでゴミを削減します。

アメニティの改善
お客様へマイクロファイバータオルを提供しております。マイクロファイバータオルは速乾性、吸水性が高く、洗濯の効率を上げることで消費する電気量を削減します。

ペーパレス化
社内での書類処理を電子化することで、紙消費量を削減。印刷する必要がある場合には、再生紙を利用し環境負担への軽減に貢献します。

全館禁煙
タバコには200種類以上の有害物質が含まれているといわれ、ポイ捨てによる環境汚染が大きな問題となっております。当施設ではタバコによる環境汚染を減らすため、全館禁煙としております。

省エネ対策
お客様が滞在されていない間は、冷蔵庫の電源や部屋の電気を消すことで省エネ対策をしております。

食品ロス・ゴミの削減
昨今、食品ロスによる環境問題が大きな問題になっております。 CORE HOUSEでは、食事提供をしないことにより、食品ロスを削減し、それにより石垣市の飲食店の活性化にもつながると考えています。